こんにちは。ユーモアを暮らしの中に人生を楽しむタケッチです。
今回はMP(メタプログラム)についてお話します。
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今週8/23(日)、角谷先生のMP講座を受講しました。
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NLP(ニュープロ)って何?と少しでも興味がある人は以下を見てね。
今回は私が学習したMPの中から抜粋して
行動のフィルターと確信のフィルター(納得の時期)についてご紹介します。
行動のフィルター
能動的か受動的か行動の傾向 [率先的]←→[反応的]
行動のフィルターは率先的と反応的に分類されます。
何となく分かりますよね。
例えば、あなたがビジネスにおいて、
まだ誰もやったことのない新しいビジネスモデルを行ったとします。
この場合は率先的ですね。
反対に成功を収めた事業をもとにビジネスに参入したとしたら
この場合は反応的になりますね。
ちなみにブログを書く場合ペルソナを設定すると思いますが、
その場合はペルソナを反応的なフィルターか、それとも率先的なフィルターか、
まで詳細に設定すると良いですね。
確信のフィルター(納得の時期)
納得するまでの情報処理 [回数]/[期間]/[直観]/[疑心]
人は簡単には決断を下さない生き物です。
人が決断を下すには納得する理由が必要です。
それが確信のフィルター(納得の時期)です。
例えばTVCMでお肌に優しいスキンケア商品のCMを見たとします。
最初はそんなに興味もなかったが
何度も[回数]を重ねることで興味を持ちます。
今ならお値段半額[期間]を設定されると
今買わなきゃと思ったことがある人も多いと思います。
これらは確信のフィルター[回数][期間]を使った典型的な例です。
普段の生活でも何度もCMで見た商品を
ついつい買ってしまうことってあると思います。
私たちは、知らず知らずのうちに確信のフィルター[回数][期間]を使っているんです。
[直観]は恋愛に例えると分かりやすいですね。
この人は運命の人だと直感的にビビビ!と来る感じ。
これがまさに直観ですね。ビビビ!古いか
[疑心]は例えばCMでお客様満足度100%との謳い文句を聞いた時
満足度100%すごーい。と思う人もいるでしょうが
中には100%嘘だろと思う人もいると思います。
ちなみに私はお客様満足度100%と聞いたら
嘘だろ絶対デメリットあるだろうと思ってしまう人です
なので最近のCMとかをみると
お客様満足度94%とかリアリティのある数字を出してますよね。
これも[疑心]においての一つのテクニックですね。
このようにメタプログラムは無意識に
私たちの脳内に刷り込まれています。
人それぞれ持っているフィルターが違うので
お互いの価値基準(クライテリア)を認めることが重要です。
いかがですか。今回取り上げたフィルター以外にも
・方向性のフィルター
・判断基準のフィルター
・理由のフィルター
・関係性のフィルター
・チャンクサイズのフィルター
・注意方向のフィルター
・ストレス反応のフィルター
・主要な興味のフィルター
・ルールのフィルター
・確信のフィルター(チャンネル)
などがあります。
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今回はメタプログラムについて書いてみました。
メタプログラムはビジネスや日常生活でも十分に役に立ちますのでぜひ使って下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。